ウェアラブル・デバイスと介護(2)
ライフデザイン・フローラでヘルパーをやっています、<a href="http://www.ld-flora.co.jp/news/detail.php?id=44" target="_blank">川村</a>と申します。
先ほどの記事の続きです。
「ウェアラブル・デバイス」はその名の通り、「身に着けられるデバイス」です。
インターフェースが「身に着けられる」というだけで、機能としては、タブレットなど情報端末などと同じです。
身に着けられると何が便利かと言うと、「手で持たなくて良い」という事です。
これは、動く作業が多い介護職にとっては、大きなメリットとなります。
また、体の近くに付けられる事から、生体反応に近いデータも取れるかもしれません。
このデータを活用して、より良い支援をできれば良いとも思います。
でも、「身に着けられるデバイス」であれば何でも良いかと言うと、そうではありません。
やはり重要なのは「その中身」なのです。
「ウェアラブル・デバイスをどう使うか」ではなく、
「利用者様のご希望を叶える事を考えた結果、ウェアラブル・デバイスが有効だった」
でなければならない、と考えます。
それは、他のデバイスにも同じ事が言えます。
製造業、特に部品製造に近いメーカーが、介護機器の開発に乗り出そうとすると、必ず間違ってしまう事があります。
それは、「部品を中心に物事を見る」という事です。
部品メーカーなのですから、部品がたくさん売れる事が、そのメーカーにとっては「正義」なのかもしれません。
でもそれでは、利用者様のご希望をことごとく無視してしまう可能性も否めません。
介護機器のゴールは「利用者様の生活を支える物」であり、「部品を売るためのツール」ではありません。
逆に言えば、「利用者様の生活を支える物」になっていれば、「そのメーカーの部品じゃなくても良い」という事です。
中心に見なければいけないのは、「部品」ではなく、「利用者様の生活」なのです。
そういう意味では、介護機器の開発に適しているのは、製造業ではなく、ソリューション業なのかもしれないとも思います。
私は技術者出身ですが、製造業ではなく、<a href="http://www.ld-flora.co.jp/blog/detail.php?id=42" target="_blank">ソリューション業出身の技術者</a>です。
だから余計、そう感じてしまうのかもしれません。
ウェアラブル・デバイスに特化して書きたかったのですが。。。
デバイス全般の話になってしまいました。
製造業は「介護ロボット」ってキーワードで勝手に盛り上がってるし、
介護業界は、そんなものに関わってる暇はない、という感じです。
製造業は、決して介護業界をどうにかしようとしているわけではないけど、介護現場に対する理解が足らな過ぎる気がします。
介護機器を本気で作ろうと思っているなら、介護現場の声なき声に耳を傾けてほしいです。
先ほどの記事の続きです。
「ウェアラブル・デバイス」はその名の通り、「身に着けられるデバイス」です。
インターフェースが「身に着けられる」というだけで、機能としては、タブレットなど情報端末などと同じです。
身に着けられると何が便利かと言うと、「手で持たなくて良い」という事です。
これは、動く作業が多い介護職にとっては、大きなメリットとなります。
また、体の近くに付けられる事から、生体反応に近いデータも取れるかもしれません。
このデータを活用して、より良い支援をできれば良いとも思います。
でも、「身に着けられるデバイス」であれば何でも良いかと言うと、そうではありません。
やはり重要なのは「その中身」なのです。
「ウェアラブル・デバイスをどう使うか」ではなく、
「利用者様のご希望を叶える事を考えた結果、ウェアラブル・デバイスが有効だった」
でなければならない、と考えます。
それは、他のデバイスにも同じ事が言えます。
製造業、特に部品製造に近いメーカーが、介護機器の開発に乗り出そうとすると、必ず間違ってしまう事があります。
それは、「部品を中心に物事を見る」という事です。
部品メーカーなのですから、部品がたくさん売れる事が、そのメーカーにとっては「正義」なのかもしれません。
でもそれでは、利用者様のご希望をことごとく無視してしまう可能性も否めません。
介護機器のゴールは「利用者様の生活を支える物」であり、「部品を売るためのツール」ではありません。
逆に言えば、「利用者様の生活を支える物」になっていれば、「そのメーカーの部品じゃなくても良い」という事です。
中心に見なければいけないのは、「部品」ではなく、「利用者様の生活」なのです。
そういう意味では、介護機器の開発に適しているのは、製造業ではなく、ソリューション業なのかもしれないとも思います。
私は技術者出身ですが、製造業ではなく、<a href="http://www.ld-flora.co.jp/blog/detail.php?id=42" target="_blank">ソリューション業出身の技術者</a>です。
だから余計、そう感じてしまうのかもしれません。
ウェアラブル・デバイスに特化して書きたかったのですが。。。
デバイス全般の話になってしまいました。
製造業は「介護ロボット」ってキーワードで勝手に盛り上がってるし、
介護業界は、そんなものに関わってる暇はない、という感じです。
製造業は、決して介護業界をどうにかしようとしているわけではないけど、介護現場に対する理解が足らな過ぎる気がします。
介護機器を本気で作ろうと思っているなら、介護現場の声なき声に耳を傾けてほしいです。
