当社の事業
持続的、継続的に自立支援と尊厳保持を支える在宅介護の提供
介護事業者としてのターミナルケアサービスの志向と模索
優秀な人材やノウハウを生かした国際事業
我が国日本において在宅介護のご利用者数は、平成12年度で124万人であったのが、平成22年度は302万人となり、今後もさらに増加していく傾向にあります。
当社は、在宅介護の質と利便性を向上させて、例え困難な状況においても、可能性を見出し、要介護者・障害者の自立支援と生活の向上、ご家族のご負担軽減に貢献してまいります。一方では、日本の病院死は世界的にも類を見ない高さであり、ご本人の尊厳問題、医療費の高騰、後世の死生観の希薄化などが懸念されます。あくまで介護という観点からの在宅でのターミナルケアを志向し、在宅での最期を迎える事に貢献できるよう取り組んでまいります。また、将来的に、日本に続いて高齢化を迎える諸外国に、日本での経験を生かして、サービスやノウハウを提供することを目指していきます。
企業理念
「一人でも多くの人が、その人らしく、生きること」に
貢献する
身体的、生活的、環境的、精神的の各面から、在宅特有の多面性を考え、お客様一人一人が、その人らしく、最期まで生きることに貢献できるように深く考え、心で感じるサービスを提供します。