介護人材確保について
介護人材確保について、様々な所で議論されています。
団塊の世代が75歳以上となってくる2025年に向けて、
毎年7-8万人の人材を増やしていく必要がある
と社会保障審議会の第47回介護保険部会に書いてあります。
(平成25年9月4日付)
この資料では、平成24年前後で、介護職員の入職者が約24万人、
離職者は約22万人、学卒就職者が5万人とあります。
24万人-22万人+5万人=7万人
つまり毎年7万人が「順調に」増えているという計算で、
充足の方向であるとも読み取れます。
ところが、そんなはずはないのが現場感覚です。
既に今でも、人材不足で必要なサービスが提供できない事は
日常茶飯事です。
例えば、訪問介護にいたっては、一人の利用者に複数の事業所が
入る事がとても多く、情報共有などの面で効率性を落としている事もあります。
このデータでは、あまり強調されていませんが、
介護職の転職者が毎年9万人いるとあります。
より良い環境を求めて、転職を重ねる事を否定はしませんが、
介護は持続性の仕事です。
利用者へのサービス、地域連携、事業所体制など、人材が持続するほど、
良くなって行きます。
「人材の流動化」が間違った方向で進むと、
人材紹介会社ばかりが儲かって、肝心の事業者と人材が
弱くなっていきます。(人材紹介会社を否定しているわけではありません)
介護は、太い木の根の様に人材が定着する業界であるべきです。
もう一つあるのが、間接業務の増大です。
介護社員がケア以外の業務を行う時間が増えています。
介護保険制度に適用する為の様々な業務に加えて、
人材の出入りが多いので、教育や調整業務も増えています。
人材獲得競争も激しいので、その方面で行う業務も増えています。
このデータ以上に、人材不足は加速すると思います。
対策として、キャリアパスの確立、職場環境や処遇の改善などが制度化も含めて、
うたわれています。
しかし、これらは少し表層的な印象もあります。
皮肉な事に、間接業務を増やす事にもなりかねません。
根本的に業務のやり方を変えたり、サービスや運営を見直す
必要があると思います。
その方面でも、フローラは貢献していきたいです。
まだ、限られた所にしか案内していませんが、フローラが新規事業を少しずつ、始めているのも、そんな視点からです。
団塊の世代が75歳以上となってくる2025年に向けて、
毎年7-8万人の人材を増やしていく必要がある
と社会保障審議会の第47回介護保険部会に書いてあります。
(平成25年9月4日付)
この資料では、平成24年前後で、介護職員の入職者が約24万人、
離職者は約22万人、学卒就職者が5万人とあります。
24万人-22万人+5万人=7万人
つまり毎年7万人が「順調に」増えているという計算で、
充足の方向であるとも読み取れます。
ところが、そんなはずはないのが現場感覚です。
既に今でも、人材不足で必要なサービスが提供できない事は
日常茶飯事です。
例えば、訪問介護にいたっては、一人の利用者に複数の事業所が
入る事がとても多く、情報共有などの面で効率性を落としている事もあります。
このデータでは、あまり強調されていませんが、
介護職の転職者が毎年9万人いるとあります。
より良い環境を求めて、転職を重ねる事を否定はしませんが、
介護は持続性の仕事です。
利用者へのサービス、地域連携、事業所体制など、人材が持続するほど、
良くなって行きます。
「人材の流動化」が間違った方向で進むと、
人材紹介会社ばかりが儲かって、肝心の事業者と人材が
弱くなっていきます。(人材紹介会社を否定しているわけではありません)
介護は、太い木の根の様に人材が定着する業界であるべきです。
もう一つあるのが、間接業務の増大です。
介護社員がケア以外の業務を行う時間が増えています。
介護保険制度に適用する為の様々な業務に加えて、
人材の出入りが多いので、教育や調整業務も増えています。
人材獲得競争も激しいので、その方面で行う業務も増えています。
このデータ以上に、人材不足は加速すると思います。
対策として、キャリアパスの確立、職場環境や処遇の改善などが制度化も含めて、
うたわれています。
しかし、これらは少し表層的な印象もあります。
皮肉な事に、間接業務を増やす事にもなりかねません。
根本的に業務のやり方を変えたり、サービスや運営を見直す
必要があると思います。
その方面でも、フローラは貢献していきたいです。
まだ、限られた所にしか案内していませんが、フローラが新規事業を少しずつ、始めているのも、そんな視点からです。
