フローラの理念

社長ブログ
フローラの理念
嬉しい事に、フローラのサービスが入った事により、
容態が良くなった、生活が改善したという事例があります。

ヘルパーが一生懸命やってくれたからの時もあれば、

ご本人やご家族の意識が高い時もあれば、

その両方の相乗効果の時もあります。

サービスを使う人も提供する人も、
介護の使い方が理解されてきているともいえます。

なんでも行う介護によって、寝たきりを引き起こしてしまう
場合があります。

出来る事はなるべく、ご自身でやってもらう事も重要です。

介護保険では自立支援・自己決定という理念があり、障害者総合支援法では、人格と個性を尊重しながら、共生する社会を実現する事などの理念があります。


フローラの企業理念は、「一人でも多くの人が その人らしく」

まずは、法の理念に基づき、フローラのサービスを考えています。
しかし、法の考えだけにとどまると、サービスの価値としては不十分だと思います。

法の理念は、財源と切り離せないので、効率性や必要性の高さが追求されるからです。

フローラは、法の理念を大事にしながらも、法でカバーできない事も考えていきたいです。

これは、厚労省から指針として出されている地域包括ケアシステムでの、「共助」と「自助」の組合せです。

共助:介護保険に代表される社会保険制度およびサービスを使う。
自助:自分の事は自分でする。市場サービスを自分で使う。


先日、認知症の徘徊の問題が世の中を騒がせました。
認知症高齢者がJR東海の踏切事故で亡くなり、
遺族が賠償責任となった地裁の判決。

誰が責任を取るのかという問題と、
誰が支援できるのかという事はイコールではないと思います。

地域全体で対人援助を底上げする意識と取組をもっと
高めていく必要があると考えています。