人生の先輩からの話で今日考えた事

社長ブログ
人生の先輩からの話で今日考えた事

ハンナ・アーレント

今日は朝から、人生の大先輩から話を拝借しました。
元著名な新聞記者で引退後も、自由な立場で広範囲に活動されている、将来の私のロールモデル(笑)です。

近くで、朝から空いている所がないという理由で、こんな高層の場所でのミーティングとなりました。

地域包括ケア、医療、介護、教育、哲学、ジャーナリズム、など幅広い談義をして頂き、
とても、有益でした。

中でも今日頂いた話の中で考えた事は、哲学者の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88">ハンナ・アーレント</a>
が唱える悪の凡庸さについてです。


ナチスのアドルフ・アイヒマンは、ユダヤ人をポーランドの絶滅収容所へ「輸送」する計画を、一手に指揮し
後に絞首刑となった人物ですが、これは、ナチスの戦略に従ったまでの、職務上忠実な役人に
過ぎなかったと、ハンナ・アーレントは唱えました。

その世界の中で正しい事も、広く見たら、そうではない。悪の凡庸はどこにでも発生する事だと感じました。

立場上の局地戦が展開されて、最終的に全体が悲劇になる事があります。
小さい組織の中でも、地域の中でも、国際間であっても、そうです。

その為に、本質を考え、視野を広く持ち、相手の立場を考えて行動するなど、人間としての成熟化が試されている
時代であると思います。

グローバル化で世界がつながる一方で、国際間の緊張も高まっており、局地的な勝利を
考えてしまうと、世界が破滅する危険があると思います。

ライフデザイン・フローラも私も、企業、企業人として発展をしていきます。
その発展がどんなに小さい貢献であっても、「全体の発展に貢献する発展」を目指していきたいです。


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